楽しくないことを人に投げかけること。

某所の日記の焼き直しです。

生きていれば、人と関わっていれば（関わってなくても・・）、様々なことが起きます。
うれしいこと楽しいこともあれば、ぷんぷんしたり悲しくなることもあります。

人間の印象として、つらいことの方が記憶に残るよね。
それはすごくよくわかる。
でも、それを、建設的でない意見として、（ある範囲の）不特定多数に投げることは、良いことなのだろうか？
「人間の印象はつらいことの方が記憶に残る」から、その人に対しての印象も、つらいことばっかりな人だなぁ、と思われてしまうのではないだろうか？
且つ、不満をあらわにすることは、人から注目されやすい。
だから、そうなりたい人ほどそうなってしまう、という、私から見れば悪循環のようになってしまう。
でも、きっと、本人はそれでよいと思っていて。

特に、良くないのが「批判」だと思う。
それが、ちゃんと建設的な批判なら良いのだけれど、ただただ気に食わないから「気に食わない」っていう。
そうじゃないだろ、気に食わないならそれなりの理由と、それについての論点があるだろうと。

とある方がそうであることに、私は実は全く気付いていなくて、他の方たちが危機感を持っていることを教えてくれて初めて気がついて。
私も大概にぶちんなのですが（いろいろあったのもある）。
気づいた方々は、その方のことを、とても心配していた。
私も、心配している。
でも、ご本人は気づいていない。気づく術もきっとない。
どう伝えればいいのか、どうすればいいのか、わからないまま、そういえば1か月もたったのだなぁ。

私は、常に不満を持って生きたくはない。
不満ももちろんあるけど、それ以上に喜びを持って生きていきたい。

日記はストレス発散だ、というのもわかる。
でもどうせなら、読んでいる人も楽しくなるような、そんなことを書いていきたい。
当たり前だけど、日々過ごしていて毎日他人にとっての有益な情報なんてそうそう出てこない。
自分にとって有益だったな、と思えればそれでいいと思う。
それでももしかしたら、楽しいことだったら、誰かのちょっとしたネタになりうるかもしれないよね。

楽しいことをいっぱい探したい。
大体誰かと美味しいご飯食べに行くことなんだけど。
そうやって毎日幸せに過ごすことが大事なんだよーって、自分で思っているし、できることならその人に伝えたいなぁ。。